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平成19年度 地域密着型金融の推進計画 |
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広島県信用組合 |
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平成15年度からの「リレーションシップバンキングの機能強化計画」および平成17年度からの「地域密着型金融推進計画」の取組みを通して、地域密着型金融機能強化の推進を図ってまいりました。
地域密着型金融とは、「金融機関が顧客との間で親密な関係を長く維持することにより顧客に関する情報を蓄積し、この情報を基に貸出等の金融サービスの提
供を行うことで展開するビジネスモデル」(平成15年3月27日金融審議会金融分化会第二部会報告)であり、その本質は、「長期的な取引関係により得られ
た情報を基に、質の高い対面交渉等を通じて、早い時点で経営改善に取り組むとともに、中小企業金融における貸出機能を強化することにより、金融機関自身の
収益向上を図ること」(平成17年3月28日リレーションシップバンキングのあり方に関するワーキンググループ座長メモ)とあります。この基本概念は、ま
さに地域金融機関である当組合の経営方針・戦略と合致するところであり、今後とも引続き地域密着型金融取組みの推進を図ることにより、中小零細企業向け金
融の担い手として地域経済の発展のために尽力してまいりたいと考えております。
具体的には、次の項目を基本として、これまでの進捗状況の分析・評価を踏まえながら、さらに地域密着型金融の機能強化の高度化を図ってまいります。
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(1)
ライフサイクルに応じた取引先企業の支援強化
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経営改善支援 |
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20先程度の経営改善支援先の選定を行い、「経営改善支援委員会」が支援先の経営実態を把握し、現状分析と改善計画をもって経営改善支援を図ってまいります。
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A |
身近な情報提供、経営指導・相談 |
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最も身近な地域金融機関として、事業者の幅広い情報提供、経営指導・相談等のニーズに対応することが必要であると考えております。
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(2)
事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底
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目利き機能の向上(不動産担保・個人保証に過度に依存しない融資の徹底) |
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定
性情報を含めた地域での情報を生かしながら、取引先企業との日常的なコミュニケーションを活用した目利き機能の向上を図ることにより、事業価値を見極めた
融資を行うことが重要と考えております。このことは、不動産担保・個人保証に過度に依存しない融資にも繋がり中小企業金融の円滑化を図られるものと思いま
す。 |
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(3)
地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献
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利用者の満足度を重視した経営を行うため「CS運動」を展開し、「利用者満足度アンケート調査」等の結果を踏まえて、金融サービスの向上や業務の改善を行ってまいります。 |
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A |
ブロック毎に地区総代懇親会を開催し、決算状況等情報開示するとともに意見・要望を直接聞き、組合の経営に反映させてまいります。 |
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B |
地域特定産業を対象とした融資や、クレジットや消費者金融等の借入をまとめて借り換えするローンなど目的別ローンの活用を図り、地域の中小零細企業や個人の皆さまの幅広い資金ニーズに応えることにより、地域社会への貢献を図ってまいりたいと考えております。 |
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地域密着型金融推進計画の個別取組み |
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項 目 |
現状の分析及び評価 |
取組方針及び目標 |
具体的取組策 |
スケジュール |
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19年度 |
20年度以降 |
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1.ライフサイクルに応じた取引先企業の支援強化 |
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(1)取引先企業に対する経営改善支援機能の強化 |
経営改善支援委員会が、毎年20先程度対象先を選定のうえ、経営改善計画に基づいて経営改善支援を実施した結果、債務者区分のランクアップが図られるなど一定の効果が見られたものと考えています。今後は、企業経営者に趣旨を良く理解していただくよう努めるとともに、経営者の意識改革を促し、より効果的な改善支援に向けて取組んでいきたいと考えます。 |
要注意先を中心とした取引先に対して、経営改善計画に基づき、取引金融機関として支援することが地域経済の活性化につながり、もって貸出資産の健全化に資するとの考えから、営業店と本部が連携して経営改善支援機能の一層の強化を図っていく方針です。 |
@経営改善支援先を20先程度選定し、本部の融資部長を中心として関係部署の担当者が参加する「経営改善支援委員会」が、営業店と連携しながら妥当性のある「経営改善計画」に基づき経営改善支援を行い、債務者区分のランクアップを図り実績を公表していく予定です。 |
@自己査定結果を踏まえ、経営改善支援対象先を選定し、「経営改善支援委員会」
は、経営者・営業店と十分連携・協議し、経営改善支援の方策を検討します。 A妥当性のある「経営改善計画書」に基づき、経営改善策を実施するとともに、
定期的(3か月毎)に進捗状況を確認し、見直しが必要な場合は協議を行います。 B経営改善支援取組み実績の公表(経営改善取組み先数、経営改善による債
務者区分のランクアップ先数等)を行う予定です。 |
@自己査定結果を踏まえ、経営改善支援対象先の見直しを行います。 A「経営改善支援委員会」は、経営者・営業店と十分連携・協議し、経営改善支援の方策を検討します。 B妥当性のある「経営改善計画書」に基づき、経営改善策を実施するとともに、定期的(3か月毎)に進捗状況を確認します。 C経営改善支援取組み実績の公表を行う予定です。 |
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(2)取引先企業に対する情報提供、経営指導・相談機能の強化 |
外部専門家・外部機関等との連携を図るとともに、有資格者による中小企業の財務・経営管理能力向上のための支援機能のを強化を図りたい考えます。なお、全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修会に積極的に参加し、職員の能力向上に努めます。
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外部専門家・外部機関等との連携を図るとともに、有資格者による中小企業の財務・経営管理能力向上のための支援を行っていきます。取引先中小企業に対するコンサルティング機能、情報提供機能の一層の強化を図るため、人材の育成に努めます。また、地域におけるベンチャー企業の育成ならびに中小企業の技術開発及び新事業の展開を支援するため、融資審査能力(目利き能力)の向上を基本方針として取り組みます。 |
@
商工団体等との連携強化や外部専門家・外部機関等を有効的に活用し、取引先中小企業に対するコンサルティング機能、情報提供機能の一層の強化を図ります。
A有資格者(FP、中小企業診断士、社労士ほか)を活用した中小企業の財務・経営管理能力向上のための支援を行います。 B全信中協、地区協会、その他
外部団体が主催する研修会に積極的に参加します。 C融資内部研修を実施します。 D創業、新事業の展開、技術開発等に係る融資案件については、「融資審
議会」で協議できる体制とします。 |
@外部専門家・外部機関等によるコンサルティングや、有資格者による中小企業の財務・経営管理能力向上のための支援を行います。 A全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修に積極的に参加します。
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@外部専門家・外部機関等によるコンサルティングや、有資格者による中小企業の財務・経営管理能力向上のための支援を行います。 A全信中協、地区協会、その他外部団体主催の講座を受講します。
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2.事業価値を見極める融資手法をはじめ中小企業に適した資金供給手法の徹底 |
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(1)目利き機能の向上( 担保・保証に過度に依存しない融資の徹底) |
職員の目利き能力向上のため、全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修会に積極的に参加しています。今後も、目利き能力や経営支援の能力の向上など事業再生・中小企業金融の円滑化に向けた人材育成のため、研修会に積極的に参加し職員全体のレベルアップを図って行きたいと思います。目利き機能の向上は、過度に担保・保証に依存しない融資の推進につながっていくものと考えます。 |
地
域密着型金融を効果的かつ効率的に推進していくため、企業の将来性、技術力を的確に評価できる能力(「目利き」能力)、経営支援能力の向上など事業再生・
中小企業金融の円滑化に向けた人材育成に努めます。そのため、全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修会に積極的に参加するとともに、土曜勉強会党の内部勉強会を
実施します。また、職員の自己啓発支援として「通信教育制度」や「検定制度」を改定し、能力開発および資格取得を奨励することにより職員全体のレベルアッ
プを図っていく方針です。また、不動産担保・保証に過度に依存しない融資を促進するため、ローンレビューの徹底、信用リスクデータの整備・充実を図ってい
く方針です。なお、担保・保証に過度に依存しない融資の取組み実績については、ホームページ等で公表していく方針です。 |
@全信中協、地区協会、その他外部団体主催の研修講
座を受講します。 A土曜勉強会等の内部勉強会の実施により職員の知識向上を図ります。 B「通信教育制度」や「検定制度」を改定し、能力開発および資格
取得を奨励することにより職員全体のレベルアップを図ります。 C大口与信先について、定期的(半期毎)にローンレビューを実施します。 D業種別・信用
格付別のリスクデータベースの整備・充実を図るとともに、適正な金利設定を進めます。 E担保・保証に過度に依存しない融資の取組み実績については、ホー
ムページ等で公表する予定です。
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全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修会に積極的に参加します。 A土曜勉強会等の内部勉強会の実施により職員の知識向上を図ります。 B
「通信教育制度」・「検定制度」の活用により、職員の能力開発および資格取得奨励を図ります。 C大口与信先について、定期的(半期毎)にローンレビュー
を実施します。 D業種別・信用格付別のリスクデータベースの収集・蓄積を図ります。 E担保・保証に過度に依存しない融資の取組み実績については、ホー
ムページ等で公表する予定です。
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@全信中協、地区協会、その他外部団体が主催する研修会に積極的に参加します。 A土曜勉強会等の内部勉強会の実施により職員の知識向上を図り
ます。 B「通信教育制度」・「検定制度」の活用により、職員の能力開発および資格取得奨励を図ります。 C大口与信先について、定期的(半期毎)にロー
ンレビューを実施します。 D業種別・信用格付別のリスクデータベースの収集・蓄積を図ります。 E担保・保証に過度に依存しない融資の取組み実績につい
ては、ホームページ等で公表する予定です。
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3.地域の情報集積を活用した持続可能な地域経済への貢献 |
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(1)CS運動の展開 |
利用者満足度アンケート調査を実施するとともに、利用者から質問や相談のうち頻度の高いものについて回答事例を作成しホームページで公表するよう検討します。なお、地域貢献に関する情報開示を、年2回ディスクロージャー誌に掲載しており、開示内容については、今後検討のうえ更なる充実を図っていきます。 |
利用者満足度アンケート調査を実施し、その結果を経営方針へ反映して行き
ます。地域の利用者の利便性向上や信認の確保のため、利用者の目線に立った充実した分かりやすい情報開示に積極的に取り組みます。地域の特性や利用者ニー
ズを踏まえたビジネスモデルの展開など、地域の利用者の満足度を重視した経営の確立に向けて取り組む方針です。地域の活性化を計画的に実施する「まちづく
り」の視点を踏まえ、地域再生推進に向けた各種施策との連携等、地域活性化に向けた地域と一体となった取組みを推進します。 |
@利用者の満足度を重視した金融機関経営の確立のため、利用者満足度アンケート調査を実施し、その結果を経営方針へ反映します。 A利用者満足度アンケート調査結果や利用者から質問や相談のうち頻度の高いものについての回答事例等をホームページなどでの公表を検討します。 B地域貢献に関する情報開示を、年2回ディスクロージャー誌に掲載します。 C商工会や商店街と連携を強化します。
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利用者満足度アンケート調査を実施し、その結果を経営方針へ反映します。 A利用者満足度アンケート調査結果や利用者から質問や相談のうち頻度の高いもの
についての回答事例等をホームページなどでの公表を検討します。 B地域貢献に関する情報開示を、年2回ディスクロージャー誌に掲載します。 C商工会や
商店街と連携を強化します。
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利用者満足度アンケート調査を実施し、その結果を経営方針へ反映します。 A利用者満足度アンケート調査結果や利用者から質問や相談のうち頻度の高いもの
についての回答事例等をホームページなどでの公表を検討します。 B地域貢献に関する情報開示を、年2回ディスクロージャー誌に掲載します。 C商工会や
商店街と連携を強化します。
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(2)地区総代懇親会の開催 |
ブロック毎に地区総代懇親会を開催し、当組合の経営方針、決算状況等情報開示を行っており、意見・要望を直接聞き経営に反映させることで透明性を高めていきます。また、ディスクロージャー誌に総代会の仕組み、機能を掲載しました。今後は、総代会の機能強化および組合員の意見を反映する仕組みの一層の整備・充実に取り組んでいきます。
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@ブロック毎に地区総代懇親会を開催します。 A総代会の機能強化および組合員の意見を反映する仕組みの整備を図っていきます。 |
@ブロック毎に地区総代懇親会を開催します。 A総代会の機能強化および組合員の意見を反映する仕組みを整備します。
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@ブロック毎に地区総代会懇親会を開催し、当組合の経営方針、決算状況等情報開示を行うとともに、意見・要望を直接聞き経営に反映させることで透明性を高めます。 Aディスクロージャー誌に総代会の仕組み、機能および総代氏名を掲載し、組合員の認識・理解を高めます。
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@ブロック毎に地区総代会懇親会を開催し、当組合の経営方針、決算状況等情報開示を行うとともに、意見・要望を直接聞き経営に反映させることで透明性を高めます。 Aディスクロージャー誌に総代会の仕組み、機能および総代氏名を掲載し、組合員の認識・理解を高めます。
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(3)目的別ローンの活用 |
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クレジットや消費者金融等複数のローンを抱え毎月の返済が困難な方に、まとめて借り換えをする「FPローン」および「おまとめローン」、A過度に担保・保
証人に依存しない返済財源を重視した無担保・第三者保証人不要の事業者ローン「商売発展」、B地域特定中小企業を対象とした「筆都(ふるさと)ローン」お
よび「新鮮ローン」、C広島県信用保証協会との提携による「無担保スピード保証」、「わかば保証」および「みのり保証」、D広島商工会議所との提携による「メンバーズサポートローン」、E広島県医師会や広島県歯科医師会との提携による「広島県医師会制度融資」および「広島県歯科医師会制度融資」等の取扱いを開始しています。 |
地域の中小零細事業者および生活者の方の幅広い資金ニーズに迅速かつ安定的にお応えするため、目的別ローンの取扱いを推進していきます。
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@利用者満足度アンケート調査を実施などにより、地域の特性や利用者ニーズを踏まえたローンの開発を行い、地域の利用者の満足度を重視した経営の確立に向けて取り組む方針です。 |
@利用者満足度アンケート調査を実施などにより、地域の特性や利用者ニーズを踏まえたローンの開発を行います。
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@利用者満足度アンケート調査を実施などにより、地域の特性や利用者ニーズを踏まえたローンの開発を行います。
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