女性の活躍推進

より働きがいのある職場へ

広島県信用組合では、働く意欲のある女性職員がその力を十分に発揮できるようにさまざまな取り組みを行っています。
現在では、出産や育児をする女性職員の働きやすい職場づくりとワーク・ライフ・バランスの推進を図り、勤務継続・能力発揮と、家庭生活の維持・向上との両立を支援することを目的として、時間的および経済的両面から女性職員をサポートする制度を導入しています。

具体的な取り組み

定期健診特別休暇

女性職員が、妊娠判明時から産前休業までの期間で取得できる特別休暇です。定期健診へ病院へ行く場合、必要な日数または時間の休暇を取得できます。

体調不良(つわり等)特別休暇

女性職員が、妊娠判明時から産前休業までの期間で取得できる特別休暇です。つわり等の体調不良の場合、10日を限度として必要な日数または時間の休暇を取得できます。

通勤ラッシュの緩和措置

妊娠時における通勤ラッシュ緩和措置として、始業時間と終業時間に最長60分を限度として時差を設けています。

職場復帰一時金

育児休業後および出生時育児休業後に復帰した場合、一時金を支給します。